引用元:FamilyMart公式 商品情報ページ
みなさん、こんにちは!
くじ抹茶です。
今回はファミリーマート限定で販売されている《丸永製菓》~あいすまんじゅう抹茶白玉~についてレビューさせていただきます。
いつも通りレビューの内容を五つ星評価にまとめていますので、結論から知りたい方はそちらをご覧下さい。
食べてみた感想
早速ですがこのアイス
味も食感も良かったけれど、食べづらい・・・
と思いました。
一つずつ見ていきましょう。
見た目はよくある抹茶アイスだが・・・
こちらがそのアイスです。
和菓子でよくある梅を模したような形をしている棒アイスです。
若葉色と少し深い緑色のツートンカラーで抹茶スイーツだと一目でわかる見た目をしていますね。
大きさですが、アイス本体の全長は約6cm弱。持ち手も含めると約11cmといったところです。
直径を測り忘れてしまいましたが、使用したお皿が直径15cmなので、その3分の1程度であれば直径は推定約5cmほどだと思われます。
重さは計りの調子が悪く、トンチンカンな値を出していましたので分りませんが、「この大きさにしては意外とずっしりしている」と思いました。
その証に、写真に移る私の手の親指が白くなっているのが分ると思います。
食べ進めると味の楽しみ方が変わる
食べかけの写真で申し訳ありません。
一口目を食べてみると抹茶チョコクランチのコーティングがパリパリしていて食感が楽しかったです。
甘いチョコクランチと甘さ控えめの八女抹茶を使用したアイスが上手く味のバランスを取り合い、少し渋い抹茶感を出せていると思いました。
流石にあれ以上食べ進めた写真を載せるのもどうかと思いましたので、ここからはパッケージイラストで失礼します。
抹茶アイスの層が意外と厚く、2口目までは抹茶チョコクランチと抹茶アイスだけでした。
ここまででも甘みの中に本格的な八女抹茶の渋みが味わえて抹茶好きとしては嬉しいのですが、もしこのアイスが丸丸一個この味だけだと淡泊で飽きも来ると思います。
しかし、イラストのように食べ進めると甘い小豆が姿をあらわし、味にアクセントをつけてくれます。
そして更に食べ進めると、小豆の下に隠れていた白玉も加わり、※もちもち食感がまた次のアクセントになり食べ終わるまで飽きさせませんでした。
※次節で補足事項あり
食べづらい点がいくつか・・・
こちらは2口目を食べた後の口を付けた部分の裏側の写真です。
これはチョコクランチでコーティングされたアイスの宿命かもしれませんが、食事中にコーティングがポロポロと取れていきます。
棒アイスですが、お皿はあった方が良いかもしれません。
くわえて、先ほど話題に上げたモチモチ食感の白玉ですが、最初はなかなか溶けず硬かったです。
溶けてくれば確かにモチモチしますが、棒アイスなのであまり悠長に待っていられません。
こうなると棒アイスではなくカップアイスにした方が・・・と安易に考えてしまうのは、私が素人だからでしょうか。笑
総合評価
総合評価
評価目安 |
かなりオススメ オススメ 普通 あまりオススメしない オススメしない |
抹茶味
抹茶チョコクランチコーティングはパリパリ食感で甘めでした。
抹茶アイス部分は甘さ控えめでほろ苦く、チョコクランチ部分と同時に食べたときの食感と味のマッチングが良かったです。
食感
外側のチョコクランチのパリパリ食感と、内側の白玉のモチモチ食感が楽しめます。
ただ、白玉に関しては冷凍庫から取り出した直後だと、硬くてお世辞にもモチモチしているとは言えません。
棒アイスなので溶かしすぎるわけにもいかず、モチモチを楽しみたいなら「硬すぎず溶けすぎない」を見極める必要が出てくるのが面倒です。
満足感
棒アイスにしてはずっしりと重量感があり、食べごたえのあるアイスです。
その他(香り、見た目など)
アイスですので香りはそれほどしません。
見た目は鮮やかな新芽のような色合いで美味しそうです。
商品情報
気になる 「価格」 「販売店」 「カロリー&炭水化物」 は?
価格 | 販売店 | カロリー・炭水化物 |
167円(税込180円) ※税込み表示は税率8%の価格です。 イートインスペースを利用される際は、税率10%になるため、価格が異なります。 ※商品の価格・仕様等が一部異なる場合があります。 | 全国のファミマ ※一部地域・店舗によっては取り扱われていない場合があります。 | 243kcal・炭水化物 31.8g ※一本当たりの推定値です。 |
原材料
アレルギー情報
アレルゲン |
乳成分・卵・小麦・大豆 |
※購入時は必ずご自身でも商品パッケージ裏のアレルギー情報をご確認下さい。
まとめ
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます。
今回のあいすまんじゅう抹茶白玉は味も食感も良いけれど、食べづらさだけが難点だと感じる抹茶アイスでした。
みなさんも、ご購入の際にはチョココーティングの剥離を上手く回避しつつ、白玉の溶けぐあいを見極めながら食べてみて下さい!笑
恐らくは「そんな面倒なこと気にしないで食うわ!」って思える人がこのアイスを一番楽しめる人です。笑
それではまた、次回の記事でも宜しくお願いします。
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