おうちレシピ【あまい抹茶バタートースト】調理難度★☆☆☆☆

<span class="bold-green">くじ抹茶</span>
くじ抹茶

みなさん、こんにちは!

くじ抹茶です。

今回はお家で作れる抹茶スイーツ入門編のレシピを紹介します。

調理時間の目安は 初回40分 慣れれば25分程度です。

なお、「抹茶スイーツは作ってみたいけれど抹茶は高い「普段料理しないから調理器具がないかも」といった悩みを解決するため、初心者向けの材料や器具を紹介した記事のリンクを以下に載せておきますので是非ご覧ください。

準備編

《用意する材料》

  • 抹茶5g
  • 練乳40g
  • バター50g(無塩でも有塩でも可)
  • トースト

《用意する調理器具》

  • 計量器
  • 小さめのボウル
  • こし器(茶こしでも可)
  • 計量スプーン(大:7.5g 小:2.5g)
  • 普通のスプーン
  • 泡立て器
  • 完成したものを保存する容器

《下準備》

バターは室温に戻して柔らかくしておきましょう。

調理編

《工程1》

ボウルに抹茶を5gふるい入れます。

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くじ抹茶

今回はふるいに掛ける量が少ないので茶こしでもOKです!

お湯を小さじ4入れて、スプーンでペースト状になるまで混ぜます。

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くじ抹茶

茶葉は基本的に高温であるほど渋味が出ます。

渋味を抑えたい場合は50℃~70℃くらいを目安にするのをオススメします。

逆に冷めすぎると後の行程で加えるバターが混ざりにくくなるので注意しましょう。

《行程2》

練乳40gを加えて泡立て器で混ぜます。

室温で柔らかくしたバターを加え、もう一度泡立て器で混ぜます。

無塩バター有塩バター
仕上がりが柔らかく、焼かないフワフワのパンにも合う。仕上がりが硬めで、焼いたパンに溶かしながら塗る。
夏場は塩分が補給できる。
※どちらも調理工程や難易度に変化はありません。
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くじ抹茶

バターは季節によってはあまり柔らかくなりません。

その場合は電子レンジで若干溶け出すくらいまで熱すると良いでしょう。

熱が通りやすいようにバター50gを3、4枚に薄めにスライスすると全体的にまんべんなく柔らかくなります。

《行程3》

バターが完全に混ざったら、適当な大きさの容器に移して冷蔵庫で30分以上冷やせば完成です。

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くじ抹茶

保存は必ず冷蔵庫で、完成から数日以内に消費しましょう。

また、抹茶は高温多湿や光(日光や照明)にも極端に弱いので

・長時間冷蔵庫から出さない

・可能であればアルミホイルなどで容器ごと包んで光を遮る

などの対策が風味と鮮度を保つのに有効です。

トーストに塗ってお召し上がりください。

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くじ抹茶

無塩を使用した抹茶ミルクバターは冷やしてもバターほどのかたさには戻らないので、あえて焼いていないフワフワのパンに塗って食べても食感がマッチして美味しいです!

有塩はなんと言ってもコスパ最強!

無塩バターは高いですからね・・・

まとめ

調理難度★☆☆☆☆
調理時間の目安・初回:40分
・基本:25分
調理工程
※調理時間の目安は私くじ抹茶が実際に調理した時間を目安にしています。

いかがでしたでしょうか?

今回のレシピは当記事の最後に紹介する本を参考に料理初心者の私が実際に調理してみた経験を踏まえて執筆しています。

お菓子作りが得意な方はもちろん、私同様に料理初心者の方にも挑戦していただけたら嬉しく思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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