おうちレシピ【抹茶ラスク】調理難度★☆☆☆☆

<span class="bold-green">くじ抹茶</span>
くじ抹茶

みなさん、こんにちは!

くじ抹茶です。

今回はお家で作れる抹茶スイーツ入門編「抹茶のラスク」を紹介します。

調理時間の目安は 初回50分 慣れれば30分程度です。

なお、抹茶菓子作りが初めての方は、下記に記載の「手作り抹茶スイーツの基礎知識」も合わせてご覧ください。

準備編

《用意する材料》

  • 食パン8枚切り(6枚切りでも代用可) 1枚
  • 溶かしバター(食塩不使用) 10g
  • 粉砂糖 50g
  • 抹茶 2.5g

《用意する調理器具》

  • 計量器
  • ボウル
  • こし器
  • 計量スプーン(小:2.5g)
  • 泡立て器
  • ケーキクーラー(ざる・・や焼き網で代用可)

《下準備》

オーブン調理の場合

天板にオーブンペーパーを敷いて、オーブンを160度に予熱しましょう。

トースター調理の場合

トースターで調理する場合は500W~600Wで5~6分予熱しましょう。

調理編

《行程1》

無塩バターを電子レンジで沸騰しない程度に溶かします。

溶かした無塩バターを食パン1枚の両面にたっぷりと塗ります。

<span class="bold-green">くじ抹茶</span>
くじ抹茶

パンに染みこむくらいに塗って大丈夫です。

バターを塗り終わったら、縦に8等分して以下の方法で焼きます。

オーブントースター
天板に並べて160度で20分アルミホイルを敷いて下火で500W~700Wで15分
※トースターは上火で直接熱を当てると焦げます。下火でじっくり焼きましょう。
※トースターの焼き時間は上記の時間を目安に火力(W数)によって調節してください。

焼き終わったら、しっかりと冷ましましょう。

焼いている間に《行程2》を進めます。

《行程2》

工程2では抹茶アイシングを作ります。

ボウルのなかに抹茶と粉砂糖を同時にふるい・・・に掛けます。

<span class="bold-green">くじ抹茶</span>
くじ抹茶

ふるいに掛ける作業は一度でも大丈夫ですが、より美味しくするために、ふるいに掛けたものをもう一度ふるい・・・に掛けることで、抹茶と粉砂糖がよく混ざり、ダマも出来づらくなります。

ふるいに掛けたら、水小さじ2~3を加え泡立て器でよく混ぜます。

写真のように抹茶と粉砂糖が完全に溶けきり、とろみが出れば抹茶アイシング完成です。

<span class="bold-green">くじ抹茶</span>
くじ抹茶

量がそれほど多くないので、水を入れる前に小さめのボウルに移し、混ぜる際に小さめの泡立て器を使用すると、混ぜやすいです。

《行程3》

《工程1》で冷ましておいたパンにスプーンやハケを使って抹茶アイシングを塗ります。

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くじ抹茶

私は洗い物が増えることが嫌で、横着して泡立て器から垂らした抹茶アイシングを掛けます。笑

まじめな話、抹茶アイシングは結構甘いので、ベタ塗りすると人によっては味が濃すぎるかも知れません。

味見をしながら個人に合う適量を掛けましょう。

塗り終わったらケーキクーラー(もしくはその代用品)に乗せて乾かせば完成です。

日持ちせず、時間が経つとパンが湿気ってしまうので、早めにお召し上がりください。

抹茶は高温多湿、光に極端に弱いです。

作り置きしたい場合はアルミホイルなどでしっかり・・・・と遮光し、冷蔵庫に入れましょう。

冷蔵庫で保存した場合は、食べる前にトースターで5分前後焼いてから常温で冷ますと少しですがサクサク感が戻ります。

まとめ

調理難度★☆☆☆☆
調理時間の目安・初回:50分
・基本:30分
調理工程
※調理時間の目安は私くじ抹茶が実際に調理した時間を目安にしています。

いかがでしたでしょうか?

今回の抹茶のラスクサクサク食感に甘い抹茶アイシングがマッチするスナック菓子です。

難易度★1つの入門編のため、調理工程は少なく手軽だと思いますので、ぜひお試しください。

最後に、今回のレシピは下記に紹介する本を参考に料理初心者の私が実際に調理してみた経験を踏まえて執筆しています。

興味のある方は是非、購入をご検討ください。

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

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